東京プレイセラピー・ルームは、行動・情緒・コミュニケーションに困難さを抱える子どもたちのためのメンタルヘルスサービスです。APAC（Academy of Play and Child Psychotherapy）認定プレイセラピストの心理師が、安全で楽しい心理療法で子どもたちをサポートします。東京プレイセラピー・ルームでは、あらゆる文化的背景や多様な症状を持つ子どもや若者を受け入れています。
代表のストーリー
こんにちは！東京プレイセラピー・ルーム代表の小室真由美です。（公認心理師、APAC認定プレイセラピスト、PTI会員）
私は幼い頃からドイツ、アメリカ、シンガポールに住み、学習し、働いてきました。海外生活では楽しいこともたくさん経験してきた反面、言葉の壁、文化の違い、ホームシックや孤独感など、外国ならではのマイナス面にも直面しました。残念ながら、私のような外国人が専門家に相談し、心理的なサポートを受けることは容易ではありませんでした。
引っ越しは、ポジティブなストレスとネガティブなストレスの両方を引き起こす可能性があります。特に親と一緒に来た子どもたちは、新しい生活スタイルになじめないことも多く、こうしたストレスが行動や感情、コミュニケーションの問題を引き起こすこともあります。
私は同じような困難さ、生きづらさを抱えている子どもたちに手を差し伸べたいと思い、ボーダーレスで安全な東京プレイセラピー・ルームを開設しました。